中国株ニュース

4月11日の中国本土市場

A株が買われたのに対し、B株はさえない展開。上海市場では、A株指数が1.49%高の3674.37ポイント。B株指数が0.73%安の188.01ポイント。A株とB株全体の動きを反映する上海総合指数は1.48%高の3495.22ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が1.11%高の971.39ポイント、B株指数は0.71%安の543.26ポイントだった。

 上海総合指数は8日続伸、引き続き終値ベースで過去最高値を更新した。A株市場では、金融、素材、石油・化学、貿易関連などを中心に買いが膨らんだ。上海、深センのA株指数はいずれも8日連続で終値ベースで過去最高値を更新して引けた。
 
 財政部、国税総局によると、鉄鋼製品の輸出に伴う増値税(付加価値税)の還付率を今月15日から引き下げる予定。これを背景に鉄鋼セクターは本日、寄り後に大きな買いが入ったものの、売り圧力が強くなり、後場は軟調な展開となった。輸出増値税の還付率の引き下げについては、短期的に鉄鋼製品の輸出、国内販売価格などにマイナス影響を与える可能性があるものの、長期的には業界への影響が軽微と、業界関係者は予想している。

 B株市場は、地合いが軟化した。上海、深センのB株指数はいずれも反落。ただ、連日の上昇に対する高値警戒感から利益確定売りが優勢となった一方、一部の優良銘柄は買われた。

 上海B株市場では、大幅増益を予告している上海機電(900925)が、業績への期待感から大きく買われ上昇率1位の5.72%高。また、9日から売買停止となっている上海振華港口機械(900947)は、32.71%増益の2006年12月本決算を発表した。

 個別では、7.02%増益の2006年12月本決算を発表した上海錦江国際実業投資(900914)は0.50%高。また、同社は本日、国泰君安証券股フン有限公司と国泰君安投資管理股フン有限公司の株主割当増資に参加し、2社の新株を追加取得すると発表した。そのほか、東方通信(900941)は1.92%高と反発。一方、上海三毛企業(900922)は3.29%安。

 深センB株市場では、優良銘柄の万科企業(200002)と張裕葡萄酒(200869)はそれぞれ3.64%高、0.97%高。一方、中国国際コンテナ(200039)は1.78%安となった。

 個別では、深セン市にある不動産の所有権をめぐる深セン美糸繊維有限公司とのトラブルで、広東省高級人民法院(高等裁判所)に上訴を却下された深セン物業発展(200011)は2.00%安。また、2006年12月本決算で赤字転落となった深セン国際企業(200056)は5.53%安となった。

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大引け:主要3指数が続伸、上海総合は3日連続で最高値更新

23日の中国株式市場は深センB株指数を除く主要3指数が続伸。上海B株指数は前日比0.28%高の180.12ポイント。深センB株指数は1.12%安の521.20ポイントで取引を終えた。上海A株指数は0.55%高の3097.57ポイント、深センA株指数は0.33%高の728.19ポイント。

 上海市場では、主要指数の上海総合指数が3日続伸。前日比0.54%高の2949.14ポイントと、3営業日連続で過去最高値を更新して引けた。前場は高値警戒感から売りが優勢になったものの、後場に入ると銀行株を中心に買いが集まり、結局プラス圏に戻してこの日の取引を終えた。銀行、鉄鋼銘柄が買われた半面、通信関連銘柄が売られた。

 両市場の売買代金は1625億1800万元。上海市場の値上がり銘柄数は380、値下がり銘柄は476。深セン市場の値上がり銘柄数は273、値下がり銘柄は326。

 A株市場では、銀行銘柄がそろって堅調。招商銀行(600036)が7.30%高となったほか、中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)も値を上げ、相場の上昇を主導した。このほか、業界再編への期待感から宝山鋼鉄(600019)、武漢鋼鉄(600005)など鉄鋼銘柄が急伸。一方、3G移動通信事業ライセンスの年内発給が難しくなったとの市場観測を受けて、大唐電信(600198)など通信関連銘柄が軒並み安となった。

 上海B株市場では、上海海欣集団(900917)がストップ高を付けた。このほか、海南航空(900945)が続伸。同社はきょう、2006年本決算で黒字転換する見通しを発表している。一方、金山開発建設(900916)が3.11%安となったほか、上海陽晨投資(900935)なども安い。

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01月11日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が2.03%安の2,912.01ポイント、B株指数は7.19%高の152.68ポイント、A株とB株全体の動きを反映する上海総合指数は1.96%安の2,770.11ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が0.07%高の633.05ポイント、B株指数は3.91%高の479.74ポイントだった。

 上海総合指数は4営業日ぶりの反落となった。寄り付きは低く始まったものの、前引けにかけて次第に上昇し、プラス圏を回復。一時は前日終値を約15ポイント上回った。しかし、後場はじりじり下落する軟調な推移となりマイナス圏で大引け。時価総額の大きい中国石油化工(600028)が5.99%安と大幅続落となり、指数の足を大きく引っ張った。今週火曜日、A株上場後2日続伸していた中国人寿保険(601628)も2.97%安と反落。

 海関(税関)総署の最新統計によると、中国の2006年貿易黒字は1,774億7,000万米ドルに上り過去最高となった。また、中国人民銀行(中央銀行)副総裁は過剰流動性の解消と米中金利差の維持を目的とした金融引き締めについてコメント。金融引締めについてのコメントが立て続けに出されたため、市場は敏感に反応。連日の大幅な上昇で、利益確定売りの圧力も強く、A株指数は大幅下落となった模様だ。

 前日の相場を牽引していた鉄鋼株も宝山鋼鉄(600019)が2.29%安、鞍鋼(000898)が1.08%安、馬鞍山鋼鉄(600808)が4.61%安と総じて軟調。中国長江電力(600900)は3.78%安。銀行株も全面安。中国銀行(601988)、中国工商銀行(601398)、招商銀行(600036)はそれぞれ3%以上下げている。民生銀行(600016)は4.03%安。

 一方、商品先物市場で原油価格が3日続落したことを追い風に、中国国際航空(601111)、海南航空(600221)などは大きく買われた。人民元高も支援材料になった模様。基本的に1米ドルは7.8香港ドルにペッグされているが、人民元基準値が1米ドル=7.7977元と本日初めて1米ドル=7.8元を突破。人民元が香港ドルの通貨価値を上回った。

 B株は、「春節以降、B株改革が正式に行われる」という現地マスコミによる報道が引き金となり上海市場、深セン市場とも急騰銘柄が続出。上海B株は前場、全銘柄ストップ高をつけた。ただし、中国証券監督管理委員会(CSRC)の新聞処処長はこの報道を否定している。

 深センB株も、同様だが上海B株より上昇率が少ない。後場から売られた万科企業(200002)は0.67%安と小幅安で大引け。そのほか優良銘柄の張裕葡萄酒(200869)、中国国際コンテナ(200039)もそれぞれ1.64%高、2.46%高と上昇率が抑えられた。

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12月27日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が2.29%高の2,667.93ポイント、B株指数は前日比1.55%高の129.07ポイント、A株とB株全体の動きを反映する上海総合指数は前日比2.28%高の2,536.39ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が1.04%高の564.36ポイント、B株指数は1.75%高の429.83ポイントだった。

 上海総合指数は大幅続伸。3日続けて史上最高値を更新した。寄り付きは前日を下回る水準となったが、もみ合いながら上昇しプラス圏で前場を終了。後場も上昇基調を維持し、初めて終値ベースで2,500ポイントを突破して大引けとなった。銀行、鉄鋼、石油、電力、通信などの大型株が幅広く物色され相場を牽引した。

 銀行株は中国民生銀行股フン有限公司(600016)、招商銀行(600036)など、前日売りにおされていた銘柄中心に買いが入った。前日急騰していた中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)は前場軟調だったものの後場から回復。時価総額の大きい宝山鋼鉄股フン有限公司(600019)や中国長江電力股フン有限公司(600900)なども好調。中国聨合通信股フン有限公司(600050)は9.98%高と目立った。

 「中国証券報」によると、中国証券監督管理委員会(CSRC)の尚福林・主席が、昨日開かれた中国金融フォーラムの席上で、「現在中国の資本市場は大きな変化の段階にある」と述べたと報じられた。さらに尚・主席は、今年の株式市場が好調だった主な理由を「非流通株の改革が評価された結果だ」とした後、引き続き本土市場の活性化のために来年も努力すると強調。海外上場企業のA株上場や、ベンチャー企業の上場推進、市場規模の拡大などを例としてあげたという。

 上海B株では、下落は4銘柄のみ。前日A株急騰に連れ高した上海耀華ピルキントン(900918)、上海鳳凰自転車(900916)は下落。上海華源(900940)は大幅続伸。同社は本日、非流通株改革に伴うA、B株株主への無償増資の対価引き上げを発表している。このほか、上海ディーゼルエンジン(900920)、上海永久自転車(900915)なども高い。

 深センB株では、10銘柄が下落。先週末から好調の中国南玻集団(200012)は5.29%高と4日続伸となった。第三者割当増資を実施した万科企業(200002)、招商局地産控股(200024)などの主力不動産株も堅調。優良銘柄の張裕葡萄酒(200869)、中国国際コンテナ(200039)、深セン赤湾港航(200022)も上昇した。深セン中冠紡織印染(200018)、深セン深宝実業(200019)は安い。

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12月26日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が1.82%高の2,608.19ポイント、B株指数は前日比0.25%高の127.10ポイント、A株とB株全体の動きを反映する上海総合指数は前日比1.81%高の2,479.73ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が0.70%安の558.53ポイント、B株指数は0.17%安の422.43ポイントだった。

 上海総合指数は続伸。連日の史上最高値更新となった。前日の流れを受け小幅高で寄り付いた後、銀行、鉄鋼、石油などの大型株主導でじりじりと上昇し、前場は一時2,500ポイントを突破。後場は高値警戒感からか、中国民生銀行股フン有限公司(600016)、招商銀行(600036)など上昇していた銀行株の一部に利益確定売りが出るなど、相場の地合いが軟化する場面もあったが、結局プラス圏での大引けとなった。

 本日も、企業所得税(法人税)の税率一本化の恩恵を最も受けやすいとされる銘柄を中心に物色された。前日、ストップ高をつけた中国工商銀行(601398)は5.76%続伸。25日時点で、同行の時価総額は2142億米ドルに達し、シティグループ、バンク・オブ・アメリカに次いで世界3位の規模となっている。そのほか時価総額の大きい中国銀行(601988)、中国石油化工(600028)なども買われ指数の上昇を牽引した。

 中国人寿保険(2628)のA株上場に向けてのIPO(新規公開)の申し込み受付が始まり、凍結資金は8,000億元に上ると伝えられた。このような中で上昇を見せるのはマーケットに豊富な資金が流入している現れ、との見方がでている。一方、限られた大型株のみ物色され、個別には下落する銘柄が目立ってきたことについて、投資家の警戒心が高まってきた、との見方もでている。

 上海B株では、A株が急騰した上海耀華ピルキントン(900918)、上海鳳凰自転車(900916)、上海九竜山(900955)が連れ高となり大きく上昇。先日、非流通株の流通化に向けた改革の実施を表明した*ST天津海運(900938)や、連帯弁済責任問題の解決を発表した*ST上海聯華合成繊維(900913)などのST銘柄も好調。不動産は上海金橋輸出加工区開発(900911)、上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)が上昇した一方、上海外高橋保税区開発(900912)、江蘇新城不動産(900950)が下落。

 深センB株では、自動車株の長安汽車(200625)、江鈴自動車(200550)が強い。先週末、A株に連れ高し急伸した中国南玻集団(200012)は3日続伸となった。前日、第三者割当増資を発表した万科企業(200002)、招商局地産控股(200024)などの主力不動産株は堅調。内需優良株は張裕葡萄酒(200869)が上昇した一方、中国国際コンテナ(200039)、深セン赤湾港航(200022)は売られている。

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12月15日の中国本土市場

主要指数はいずれも続伸。上海市場では、A株指数が1.10%高の2390.42ポイントと5日続伸。B株指数も2日続伸し、前日終値を1.23%上回る125.08ポイントで引けている。全体の動きを反映する上海総合指数は1.10%高の2273.91ポイントと連日過去最高値を更新。深セン市場では、A株指数が1.74%高の544.87ポイント、B株指数が1.46%高の400.32ポイントだった。

 15日付「上海証券報」によると、中国証券監督管理委員会(CSRC)の尚福林・主席が北京で開かれた国際フォーラムの席上、「上場企業の質、資本市場の投資価値を高めることが急務である」との見解を明らかにした。今後、優良企業の上場や、企業の質を改善するためのM&Aなどを促す方針という。

 また、前日(14日)に米中両国の経済閣僚による「米中戦略経済対話」が始まり、人民元改革についても話し合われた。人民元相場の基準値が昨年の切り上げ以来初めて1米ドル=7.8200元の大台を突破し、人民元高の先高観は持続。

 そのほか、中国人民銀行(中央銀行)が14日に公表した2006年11月金融統計によると、銀行の貸出残高は前年同月比14.8%増となった。4月以来はじめて15%を下回ったことで、一部の市場関係者からは「金融引き締めの可能性は低下する」との見方も出た。

 A株市場では、銀行株が全面高。中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)といった大型銘柄のほか、高い成長性に対する期待感を背景に、招商銀行(600036)もしっかり。証券株の中信証券股フン有限公司(600030)は5.55%高。自動車株も幅広く買われた。

 上海B株では、純粋B株の上海匯麗建材(900939)、江蘇新城不動産(900950)、華源凱馬(900953)、上海凌雲実業(900934)が上昇率のトップ4を占めた。また、筆頭株主の上海錦江国際酒店(2006.HK)が本日H株上場を果たし、株価が公募価格を大幅に上回ったことを好感し、上海錦江国際酒店発展(900934)も2.91%高。

 深センB株では、純粋B株のST中魯遠洋漁業(200992)が4.47%高と連日急騰。そのほか、万科企業(200002)、招商局地産控股(200024)などの不動産株も堅調。優良株の張裕葡萄酒(200869)、中国国際コンテナ(200039)、深セン赤湾港航(200022)などもしっかり。

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12月13日の中国本土市場

A株指数が3日続伸したものの、B株は3日ぶりに反落。上海市場では、A株指数が0.21%高の2337.55ポイント、B株指数が0.23%安の121.20ポイントで引け、A株とB株全体の動きを反映する上海総合指数は0.20%高の2223.46ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が0.28%高の528.01ポイント、B株指数が0.94%安の392.22ポイントだった。

 明日14日にポールソン米財務長官を筆頭とする米経済官僚や中央銀行幹部が訪中する。人民元改革の加速期待が高まり、銀行や不動産などの内需株買いが先行。上海総合指数は前日終値を上回る水準で寄り付き、約5年来の高値を試した。

 時価総額の大きい中国石油化工(600028)も大きく買われて上場来高値を更新するなど、前場は大型株の上昇が目立った。上海総合指数は午前10時ごろに2244ポイント台まで上り詰め、2001年6月13日の終値2242ポイントを上回る場面もあった。

 ただし、歴史的な高値更新に市場の見方は分かれた。主要企業の業績見通しが堅調であることを理由に株価の一段高を予想する市場関係者がいる半面、高値警戒感が広がった。銀行株や通信株に利食い売りが膨らみ、地合いは徐々に軟化。上海総合指数は前引け前に反落した。

 銀行株は全面安。時価総額の大きい中国銀行(601988)と中国工商銀行(601398)がさえなかったほか、前日急騰した華夏銀行股フン有限公司(600015)は3%以上の下落となった。

 中国石油化工は大引けにかけて上昇率が縮小したものの、3.75%高と指数を支えた。出遅れ感の強い自動車株も幅広く買われた。上海汽車股フン有限公司(600104)がストップ高となったほか、深センA株の長安汽車(000625)、江鈴自動車(000550)も急騰。

 上海B株では、リストラ期待で*ST天津海運(900938)が5.00%高。不動産関連の上海九竜山(900955)、業績見通しの良い上海宝信ソフト(900926)などもしっかり。一方、上海錦江国際酒店発展(900934)、上海開開実業(900943)などが下落率の上位に入った。

 深センB株では、リストラ期待のある*ST海南珠江控股(200505)はストップ高。A株の急騰を好感した自動車株が堅調。長安汽車(200625)は2.88%高、江鈴自動車(200550)は3.05%高で引けている。人民元の先高感で山東チンミン紙業(200488)も買われた。一方、招商局地産控股(200024)、万科企業(200002)、中国国際コンテナ(200039)などが指数を押し下げた。

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12月7日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が0.02%高の2266.73ポイント、B株指数が1.40%安の122.10ポイントで引けた。A株、B株全体の動きを反映する上海総合指数は0.01%高の2156.75ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が0.49%安の523.92ポイント、B株指数が0.64%高の393.36ポイントで取引を終了している。

 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は6日、商業銀行の業務開拓を促すガイドライン「商業銀行金融創新指引」を発表した。12月11日付で施行する予定。ファンドの設立、デリバティブ取引の導入なども盛り込まれた。

 規制緩和に伴う銀行の業績拡大が期待され、銀行株は一時全面高となった。大型鉄鋼株や通信株も買われて、地合いを固めた。朝方の上海総合指数は低く寄り付いたものの、間もなく上昇に転じ、後場前半で2200ポイントを突破する場面もあった。

 また、前日(6日)の本土市場は不安定な動きが見られたものの、全体の売買代金が958億元を超えた。大量の資金流入が買い安心感につながったとの見方もある。ただし、目新しい手がかりに乏しいうえ、高値警戒感も強まっている。

 そのほか、新華社は年初来の株価上昇で本土資本市場が積み重ねてきた問題がすべて解決したわけではないと指摘し、株価変動リスクに対する注意を喚起した。積極的な押し目買いが手控えられ、利益確定売りが膨らんだ。上海総合指数は後場で伸び悩み、大引けにかけて急速に上昇幅を縮小した。

 上海B株では、上昇銘柄が7つに限られた。筆頭株主の変更でリストラ期待が強まった錦州港務(900952)、ST済南軽騎モーターサイクル(900946)のほか、中国第一鉛筆(900905)などが買われた。半面、上海金橋輸出加工区開発(900911)、上海外高橋保税区開発(900912)など、主力不動産銘柄の下落が目立った。ザラ場で急騰していた東方通信(900941)の大幅反落も目立った。

 深センB株では、招商局地産控股(200024)、万科企業(200002)といった不動産株が大きく下がったものの、時価総額1位の中国国際コンテナ(200039)が急騰し、指数を押し上げた。また、A株につれ高する形で、長安汽車(200625)、江鈴自動車(200550)などの自動車株も堅調だった。

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11月30日の中国本土市場

主要指数が軒並み上昇。上海市場では、A株とB株指数がともに2日続伸した。それぞれ前日の終値を2.21%上回る2206.09ポイント、1.27%高の120.48ポイント。A株、B株全体の動きを反映する上海総合指数は2.20%高の2099.29ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が2.55%高の514.07ポイントと4日続伸。B株指数も2.20%高の373.17ポイントと2日続伸。

 前日(29日)の為替市場では、人民元の対米ドル為替レートがいよいよ1ドル=7.83元を試すのではないかとの場面もあった。11月以降、人民元高が加速し、更なる人民元高への期待感が高まっている。

 また、前日の相場上昇は買い安心感の広がりにもつながったようだ。鉄鋼、自動車の関連株が幅広く買われたほか、中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)などの大型銀行株もしっかり。中国石油化工(600028)も5.14%高と急騰し、指数をけん引した。

 鉄鉱石価格が低下するのではないかとの観測が強まり、関連銘柄は急騰。上海A株の宝山鋼鉄股フン有限公司(600019)が5.88%高、馬鞍山鋼鉄(600808)が5.46%高、深センA株の鞍鋼(000898)が7.74%高など、主力株が目立った。

 また、上海汽車股フン有限公司(600104)の全体上場が中国証券監督管理委員会(CSRC)に認められたことも好感され、上海A株の東風汽車股フン有限公司(600006)、深センA株の江鈴自動車(000550)なども連れ高で急騰。

 上海B株では、上海三毛企業(900922)がストップ高となったほか、業績見通しの良い華新セメント(900933)、浙江東南電力(900949)なども堅調。また、人民元高を好感し、上海金橋輸出加工区開発(900911)、上海外高橋保税区開発(900912)、上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)などの不動産銘柄も買われて、指数を押し上げた。

 深センB株では、鉄鋼株が幅広く買われるなか、本鋼板材(200761)も8.40%高と目立った。自動車株でも、江鈴自動車(200550)、長安汽車(200625)がA株に連れ高する形で上昇した。また、不動産銘柄では、A株のストップ高を好感し、万科企業(200002)が4.24%高。そのほか、中国国際コンテナ(200039)も堅調だった。

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11月29日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が4日ぶり反発し、0.75%高の2158.43ポイントで引けたほか、B株指数も0.91%高の118.97ポイントと反発した。A株、B株全体の動きを反映する上海総合指数は0.75%高の2054.09ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が1.59%高の503.27ポイントと3日続伸。B株指数も0.62%高の365.13ポイントと反発した。

 前日の香港株式相場が急落したものの、本土市場への悪影響は限定的だった。大型主力株の多い上海A株市場では、朝方の上海総合指数が低く寄り付き、2000ポイントの大台を割り込む場面もあったものの、徐々に持ち直した。

 中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康・主席が当面の経済状況について、マクロコントロールの効果が徐々に現れつつあり、広範囲な加熱現象もなく、経済成長率がすでに鈍化している可能性を指摘した。新たな引き締め策への懸念が一歩後退した。

 「上海証券報」などの報道によると、機関投資家が10月中に大幅に株式を買い増ししていた。上海総合指数が1800ポイント近辺の時期に、適格海外機関投資家(QFII)がA株を大幅に買い増ししたという。

 好材料が重なり、買い安心感が広がった。中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)をはじめとする銀行株が軒並み上昇し、地合いを固めた。また、鞍鋼(000898)、宝山鋼鉄股フン有限公司(600019)、中国聨合通信股フン有限公司(600050)などの大型株も買われた。

 上海B株では、上海匯麗建材(900939)が本日もストップ高と目立ったほか、華源凱馬(900953)、上海凌雲実業(900957)も上昇率の上位を占め、純粋B株の急騰が続いた。主力株では、上海振華港口機械(900947)が3.64%高と指数の上昇をけん引。

 深センB株では、業績拡大に深セン特力集団(200025)がストップ高となったほか、深セン中冠紡織印染(200018)なども買われた。環境にやさしい製品が導入され、2007年の業績改善が期待されている大連冷凍機(200053)も高い。時価総額の大きい中国国際コンテナ(200039)、長安汽車(200625)なども指数を押し上げた。

中国株ニュース

11月28日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が3日続落し、0.41%安の2142.30ポイントで引けたほか、B株指数も1.16%安の117.89ポイントと反落した。A株、B株全体の動きを反映する上海総合指数は0.42%安の2038.72ポイントとなった。深セン市場では、A株指数が0.09%高の493.41ポイントと続伸したものの、B株指数が0.68%安の362.87ポイントと反落した。

 市場全体の上昇につながる目新しい手がかりがなかったが、人民元高のほか、資金需給の改善につながる材料も続いた。27日の人民元レートが昨年の切り上げ以来初めて1ドル=7.85元の大台を突破した。市場では、年内にも7.80元を超える可能性があるとの見方が広がっている。

 また、株式投資向けのファンド販売は好調が続いていることも明らかになった。11月に入ってすでに12本が発行され、600億元超の資金を集めた。うち4本の資金調達額は100億元を超えているという。

 ただ、高値警戒感が広がっており、積極的な押し目買いが限られた。中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)、など主力銀行株の一角が連日売られ、地合いを軟化させた。また、宝山鋼鉄股フン有限公司(600019)、鞍鋼(000898)、中国聨合通信股フン有限公司(600050)といった大型株もさえなかった。

 一方、中国石油化工(600028)が堅調で、指数の下落は小幅にとどまった。上海A株と比べて大型主力株が少ない深センA株では、TCL集団股フン有限公司(000100)、中興通訊(000063)、中糧地産(集団)股フン有限公司(000031)などが指数の下支えとなった。

 上海B株では、純粋B株が引き続き物色対象となっている。上海匯麗建材(900939)が連日急騰したほか、江蘇新城不動産(900950)、上海錦江国際トラベル(900929)なども買われた。一方、上海振華港口機械(900947)が売られたほか、上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)などの浦東系不動産株も軟調。

 深センB株では、不動産関連の深セン物業発展(200011)、招商局地産控股(200024)、電力関連の広東電力(200539)などが買われたものの、万科企業(200002)、中国国際コンテナ(200039)といった中核株が指数の足を引っ張った。

中国株ニュース

11月20日の中国本土市場

主要指数はいずれも続伸。上海市場では、A株指数が2.31%高の2120.66ポイント、B株指数が1.71%高の110.89ポイント。A株、B株全体の動きを反映する上海総合指数は2.31%高の2017.28ポイントとなり、2001年7月以来の高値を記録した。深セン市場では、A株指数が0.45%高の471.14ポイント、B株指数が0.57%高の357.46ポイントだった。

 オーストラリアのメルボルンで開かれた20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)に出席した中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁は18日、中国の金融システムが過去数年で大きな改革を成し遂げ、各大手銀が「より柔軟性のある人民元相場に対応できる」と発言した。

 人民元高の加速期待が強まり、不動産や銀行株が幅広く買われた。H株の株価が大幅に上昇した招商銀行(600036)は、A株の出遅れ感が強く、本日6.55%高と目立った。時価総額の大きい中国工商銀行(601398)と中国銀行(601988)もそれぞれ3.16%高、1.37%高と堅調に推移した。

 また、「上証50指数」構成銘柄に対し、値幅制限を20%に拡大するとの噂なども流れた。「上証50指数」は、上海証券取引所に上場している時価総額が大きく流動性も高い株式50銘柄を網羅した代表的な指標の一つ。大型銘柄が物色され、相場を押し上げた。

 とりわけ、原油先物相場の軟調などを背景に中国石油化工(600028)が大幅に上昇。そのH株が12月からハンセン指数の構成銘柄になることも買い材料となったようだ。そのほか、中国国際航空(601111)、中国聨合通信股フン有限公司(600050)なども好調。

 上海B株では、上昇銘柄数が多くなかったものの、中核の上海振華港口機械(900947)が7.65%高と目立った。また、上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)、上海金橋輸出加工区開発(900911)、上海外高橋保税区開発(900912)といった上海地場系不動産銘柄も買われて、指数を押し上げた。

 深センB株でも、主力銘柄が物色された。時価総額の大きい中国国際コンテナ(200039)のほか、業績好調な江鈴自動車(200550)も買われた。不動産関連では、招商局地産控股(200024)と万科企業(200002)がしっかり。そのほか、山東航空(200152)も続伸。

中国株ニュース

11月17日の中国本土市場

上海市場では、A株指数が1.55%高の2072.75ポイントと続伸したほか、B株指数が2.34%高の109.02ポイントと反発。A、B株全体の動きを反映する上海総合指数は1.56%高の1971.79ポイントだった。深セン市場も反発し、A株指数が1.59%高の469.00ポイント、B株指数が1.28%高の355.45ポイントとなった。

 朝方は、高値警戒感などを背景に、最近の相場上昇をけん引してきた銀行株に利食い売りが出て、上海総合指数は低く寄り付いた。ただし、原油先物相場の下落を好感し、中国石油化工(600028)、中国国際航空(601111)などの主力銘柄が大幅に上昇した。

 また、人民元高を背景に、主力の不動産銘柄にも押し目買いが続き、上海総合指数は前場で持ち直した。これを受けて買い安心感が広がり、主力銘柄が幅広く買われた。後場では相場が一段高となり、上海総合指数は連日の高値更新となった。

 鉄鋼株では、宝山鋼鉄股フン有限公司(600019)、鞍鋼(000898)がいずれも3%以上の上昇となった。電力株では、華能国際電力(600011)と中国長江電力股フン有限公司(600900)が好調。自動車株では、東風汽車股フン有限公司(600006)、長安汽車(000625)などが軒並み上昇した。

 A株の好調を受け、B株も上昇。上海と深セン両市場とも上昇銘柄数が下落銘柄数を上回り、B株指数が反発した。人民元高と原油安を好感し、不動産と航空関連株などが大きく上昇したほか、一部のリストラ銘柄も物色された。

 上海B株では、海南航空(900945)、大化集団大連化工(900951)の上昇が目立ったほか、時価総額の大きい上海陸家嘴金融貿易区開発(900932)、上海外高橋保税区開発(900912)、上海金橋輸出加工区開発(900911)といった主力不動産株が指数を押し上げた。そのほかの優良銘柄では、上海振華港口機械(900947)が堅調だったが、内モンゴル伊泰石炭(900948)は売られた。

 深センB株では、山東航空(200152)が急騰。また、中国国際コンテナ(200039)、長安汽車(200625)、江鈴自動車(200550)などの優良銘柄も高い。リストラ期待の高いST銘柄(*STを含む)も幅広く買われた。半面、最近一時急騰した深セン中冠紡織印染(200018)は売られた。

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